ROOM Factory【ルームファクトリー】のブログ~ファンを増やして売上UP~

元ホットペッパー営業が仕事について発信します。

◆感動とは◆

こんばんは。


最近、ケーキを食べた時に感じた話です。

ケーキでも何でもいいのですが、
例えば「モンブラン」を食べるとき、

頭の中で何となく、味を想像できますよね?
今まで幾度となく食べたモンブランが頭にインプットされているので、おおよその味を頭が覚えています。

そのモンブランの味が、想像していた味を超えたとき、

「あ!美味しい!」


と感じます。


この、「想像(期待)を超える」を感じたときが、

【感動】

なのだなと、改めて思いました。


仕事に置き換えると、


サービス業であれば、お客様はそのサービスを受けるにあたって、ある程度どの様なサービスを受けられるかをイメージしています。


ネイルサロンであれば、

例えば、ワンカラー(1色塗)のコースの施術を受けるとき、
ある程度仕上がりをお客様はイメージしているでしょう。仕上がり以外にもどういう接客をされるかもイメージしているかもしれません。


その仕上がりや接客サービスの、イメージを超えたときに

【感動】

を感じるのですね。


これは、サービス業だけに限らず日常でもそうで、部下にお願いしていた仕事が期待していた内容を超えていたときに、

「こいつ、凄い!」

という感動になりますよね。


要は、

頼まれた仕事、サービスは期待通りにやるのは普通で、

「期待を超える」

という事がとても重要なのです。


これはとても難しいことですが、これを意識する事が大事な事だと思います。


「感動」を与えられる人間になりたいですね!

ネイルケアをしていない指先はイメージダウン!?

こんばんは。

日本ネイリスト協会が調査をした結果に

『ネイルケアをしていない指先はイメージダウンに!「ケア&シンプル」が好印象のカギ』

とありました。


ビジネスシーンにおいて相手の指先に悪い印象を持った事のある人は約4割いるそうです。


ネイルの印象をあまり良く思ってない人はまだまだ多い様ですが、その理由の一つに「派手」というのが歩きがします。


様々なパーツがついていてゴテゴテで衛生的にどうなのか?という風な印象を持っている人も少なくないでしょう。


しかし、


ネイルサロンでやる施術は、確かに色々なストーンやカラー、パーツでやるデザインも多いですが、

肌なじみの良いピンク系やベージュ系の色味で自然な爪先にする事もできます。


何かのイベントごとの際は
派手目にやり、普段使いのネイルケアはシンプルで清潔感のある色味でやるのも良いと思います。


クリアジェルもオススメです。



最初に記述したように、以外とビジネスシーンでは指先を見られているので、
さり気ないけどオシャレな色味でネイルケアをするのも印象アップになりますよ!


自分でやるマニキュアとはやっぱり全然違うので、是非一度ネイルサロンへ!

【良いお客さんと思われる客】

接客業、サービス業だけでなくあらゆる業種で、

『対お客さん』

という状況があります。


『お客様は神様』

と昔から言われてますが、


それはお客だからといって、「何でも許される」
「横柄にしていい」とはもちろん違いますよね。


『神様のように扱って欲しい』
そう思うのも分かりますし、そう扱ってくれたら
嬉しいですね。


しかし、


『神様のように扱って欲しい』なら



『神様のように扱ってもらえるようなお客』


になることも大事だと思います。



結構、お店などの接客する側に着目されがちですが、
接客される側の対応も大事な気がします。

自分が店員に対し、どの様に接してるか、客観的に見てみてください。

「良い店員だな」

と思われると

「(神様のように)大事に扱いたいな」

と思われるかもしれません。


私だったらそう思います。


『客対店員』

は根本は


『人対人』


なのですよね。


どんなときもお互い思いやれる気持ちを持てると

おもてなしの国、日本として
より誇れる気がします。

こんにちは。

最近は何でもネットでできるようになってきました。

ネットで本を買ったり、映画をレンタル出来たり、家から外に出なくても何でもできます。

外に出ても、機械と接することも増え、人と接することが減ってきていると実感します。

インターネットのお陰で、生活が凄い楽になりました。


しかし、この事が世の中の職種を減らしているという側面もあるので複雑ですが…


こういう時こそ人との繋がりが大事だなと、最近思ってます。


コミュニケーションを取る機会が少なくなってきているからこそ、温かい接客が余計にありがたく感じる気がします。


ネイルサロンやヘアサロンもそうですが、接客業種ではお客様はお店の人と「お話ができる」という部分に重きを置いている人も多いです。

機械のような接客では機械(ロボット)でよくなりますね。


「機械には無い温かい接客」「商品・サービスではなくその店員さんを求めて来店する」

という面が、お店の差別化として重要になってきます。


「ホスピタリティ力」を磨きたいですね。

◆ネイルサロン利用率◆

こんにちは。


ネイルサロン利用率について記述します。

世間のネイルサロン利用率(ネイルサロンに行って施術を受けたことがある人)は20%弱です。

美容室の利用率が90%以上なのに比べると圧倒的に低いですね。

このネイルサロン利用率ですが、ここ数年のデータを見る限りずっと横ばいです。

ホットペッパーの営業時代は、ネイルサロンが増え、少しでもヘアサロン・美容室の利用率に近づくといいなと思い動いていましたが、ずっと横ばいです。


まぁ生活必需品要素がヘアサロンに比べると薄いので、90%に近づけるのは厳しいですが、とは言っても横ばいというのは悲しいですね…

しかしながら、セルフネイルは増えている、主流になってきているというのも、100均に行ったりすると感じます。


ということは、ネイル自体は興味を持たれているということである。


ネイルサロンがセルフネイルに勝り続けるには、セルフネイルに無い付加価値が必要ですね。

よく、近隣サロン同士敵対するというのを営業時代感じましたが、ネイル人口を増やすためにはサロン同士の協力も必要に思います。



以上、ネイルサロンの利用率についてでした。

ネイルサロンの「時短」について

こんばんは。

最近、弊社のネイルサロンの口コミで、

「施術者時間が早くて良かった」

という事を良く言われます。

この「時短」という部分は非常に最近のお客様から求められている事に気付かされます。

ネイルサロンのメニュー単価は年々下落していく中で、経営側としても「時短」をしていかないと利益が出にくいう現状もあります。

ジェル専門店で平均単価が5000円程度になってきている今、昔のように2時間〜3時間余裕を持っての時間設定していては厳しいです。

その上お客様が「時短」を求めてるので、尚更。

私達がお金をかけるという行為は、

「面倒くさいことを省く」

という事が理由の一つとしてあげられます。
例えば、ご飯を作ったり食器を洗うのが面倒なので外食をしたり、その他代行サービスを利用します。


ネイルの場合、最大の競合は

「セルフネイル」
になってきてると思います。


自分でやるのが面倒だからネイルサロンに行くとなるのですが、いかにセルフネイルに近い形で手軽にできるかが、重要になっています。

「手頃な価格」「あまり時間を取られない」

というキーワードが当てはまるネイルサロンが客数を伸ばしていますね。


しかし、施術時間を短縮して高いクオリティというのが難題なんですが…

弊社のサロンでは基本オフ無しコースは1時間で終わるようにしています。

何をどう行っているかは、機会があればお話したいです。


以上「時短」についてでした。

◆ネイリストの求人について◆

こんばんは。

 

ROOM Factory 代表の山田と申します。

 

 

 

2018年より、twitterとこちらのブログでネイルサロンのことや

 

日々の活動、気付きを記していこうと思います。

 

 

 

現在ネイルサロン数店舗を展開しておりますが、その中でネイリストの

 

求人も行なっています。

 

 

 

ありがたいことに当サロンで働きたいとご応募頂く数も多く、逆に感謝の

 

気持ちでいっぱいになります。

 

 

 

ネイリストになりたい理由としては

 

 

 

「好きなことを仕事にしたい」

 

 

 

という方が多いように思います。

 

 

 

そういったことをお話しされる求職者の方々はとてもキラキラしており

 

その夢を叶えてあげたいですが、働き方の条件や希望が弊社と一致しなく

 

やむなく不採用にしなければならないことも多く大変心苦しい限りです。

 

 

 

ご家庭の事情で働き方の制限がある方を簡単に採用できない理由は、

 

サービス業という理由も大きいですが、1番は求人媒体の「成果報酬型」

 

というのが最大のネックというサロンも多いのではないでしょうか。

 

 

 

1名ネイリストを採用するのに5万~数十万とかかってしまうため、どうしても制限が無い方を採用せざるを得なくなります。

(制限ある方も無い方も、採用にかかる金額は同じなため)

 

ところが、

 

働き方の制限がある方が少しでも採用される確立が高くなる方法があります!

 

それは

 

サロンに直接電話で連絡することです!

 

成果報酬型の求人媒体はサロン電話番号が載っていないので

(0120-●●●-●●●はサロン電話番号ではないので注意)

ホットペッパーで検索すればたいていのサロンは掲載されているのでそこに

載っている電話番号に連絡してみてください。

 

以上、未経験や働き方の制限があり、フルで働けない方が少しでも採用されやすくなる方法でした。

 

実際、当サロンでは制限があっても電話でお店に直接連絡いただいた方も多く作用させて頂いております。